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書とくらし研究所とは
​Sho to kurasi research establishment

人と人 人ともの ものとモノを結ぶ

人間は、お母さんのお腹から裸のまま生まれてきます。
あたりまえのことですが、生まれてから今この暮らしを振り返ると、寄り添ってくれる人がいたり、一緒に笑顔で会話ができる仲間がいたり、暮らしの中を見渡しても、自分のお気に入りのものに囲まれていたり。
何も持たずゼロの状態で生まれて、こんなにいろいろな人・ものと暮らしを共にしています。ある意味奇跡的なことで、本当は豊な暮らしだと思いませんか。改めて考えると、幸せとはどういうことでしょうか。

幸せとは。
ものに溢れている暮らしが豊な暮らしでしょうか。
自分自身が今、こころ豊かな暮らしだと言えますでしょうか。

せな暮らしでも、自分たちが感じることなく暮らしていることありませんか。自分たちの勝手な時代背景の思いこみで、幸せであっても幸せを感じることなく、こころ豊かな暮らしから遠ざけていた暮らしになってませんか。幸せを感じることは、日常の何気ない暮らしにたくさん溢れかえっているのに。

んな時代だからこそ、人間が人間らしく。
人が人らしく暮らすを大切に「書と暮らし」を長年研究してきました。



人から人へ受け継がれている日本の文化、伝統工芸。
日々の暮らしで、自分たちが出会ってきた人ともの。
そして、まだ出会ってない人ともの。
どちらも存在し、確実に暮らしの中に溶け込んでいます。

「福地 幸 書と暮らし研究所」では、
人と人 人ともの ものとモノを結ぶを理念に
書を通して、本来人間がもつ五感を
こころとからだ・ものづくりの新しいスタイルを
ご提案していきます。

全てが生きている空間でつながり、
こころ豊かなくらしができていく。

全てが愛で循環していくように



 

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